私の住む北部九州から北海道のへそ旭川には直行便が飛んでいません。
行きも帰りも羽田で乗り換えで往復4便。けっこう疲れ…たような?いっそ大急ぎで、それ自体はさほど苦になりませんでしたが荷物が重いのには閉口。というか、出先が北海道だけあって土壇場で買い込んだ小荷物が増える増える…重いよりかさばりました(笑) 実家に電話してみましたが、野菜の宅配便はべつにいらないというので、ほっけを1枚お土産にしました。と電話で言っても反応が薄かったのだけど、蓋を開けてみると母はほっけを食べたことがないと判明。ええーうそー。
>>"あさひかわ滞留"全文を読む
今日から仕事の出張で、旭川…北海道の旭川に出かけます。本来なら週末まで行ったきりなのですが、先週末から猫がけくけく吐いて体調が悪いので、日程をちょっと短めに切り上げることにしました。
北海道はもう冬なのかな……寒そうだなあ。毛の生えた上着を着ていく予定。つかもうちょっとしたら出かけなくては。
>>"出かけます"全文を読む うかうかしていたらスパムコメントが山のようにたまっていた。
スパムが入るようになってから(前は入らなかったんですよほんと)、コメントにメールアドレスを要求してみたり、即時公開ではなく管理者の許可待ちにしてみたりいろいろしたがどーしよーもない。
レンタルサーバの管理会社から、MTの脆弱性対応がされてる3.33にバージョンアップしろというメールがきていたので、重い腰をあげて3.33にあげてみた。あげること自体は簡単だったのだけど、あげてからタイムアウト500エラーが頻発するようになった。同じことをしても通るときと通らないときがあるから挙動そのもののコンフリクトではないはずだ。
“大昔”のアニメ『どろろん炎魔くん』が作者永井豪氏ご本人の企画によってリメイク… リバイバルされました。
成長した炎魔が雪鬼姫(ユキヒメ)と一緒に人間界に戻ってきた。
相変わらずの妖怪退治業だが、人間界で網を張るために怪奇探偵事務所を開いて人間に擬態している炎魔は細身のスーツ姿の足の長いおにーちゃんでなかなかいけている(笑)
しかし炎魔もユキちゃんも自分の格好が人間界でどう見られているか全く気にしていない様子… 外を出歩くときは相変わらずのシャポ爺とすっごいマントで怪しいことこの上ない(二つに割れないシャポ爺はどうかと思う) 雪鬼姫の着物姿がミニじゃないのは往時のファンの一部にすこぶる評判が悪いらしいw
インパクト的にはやはり一日目の比重が一番大きくて、こっちが短いですけど。
>>"2006.10.08 booze-up!Returns に 行ってきました。(当日・アフター編)"全文を読む えーと、去年の1月に大阪の赤ブー社イベントに出てから丸一年半以上経ってます。元々関東はオンリーイベントがないと出かけていませんが、自分の中でもずいぶんな空白期間のあとで、そんな私が今更のこのこ…みたいな感じは多分にあったのですが、やはりイベントに出かけてスペースに座って、イベント会場でないとなかなかお会いできないお友達とお話ししたり、遠方の萌え友と夜中までしゃべったりしていたらハイになって帰ってきました。
もちろん合同誌に無事原稿を載せてもらうことができたから、というのは大きいです。マリエ。さん、あみいさん、ありがとうございました。一人だったらもうとっくに諦めてました。そんでもって今回書こうとした話もまたそのままお蔵入りしたかもしれなかった(笑) たまには歯磨き粉のチューブみたいにぎゅうぎゅう絞り上げるのも悪くないですね。しょっちゅうだと厳しいけれどw
前のエントリーには格好よさげなしか書いてませんが、今回の原稿『外軌道運行』は実はたいそうな難産でした。
お話は数年前から頭の中に持っていたネタで、今まで私が書いていた「人工現実」の二人とはまったく違う道を辿る二人の話だったので、いつどこで表に出そうかと思っていたのです。合同誌の企画ができたとき、イレギュラーステージに出す一発ネタとしてちょうどいいかなと簡単に考えたのですけど。
ネタを考えついて最初に形を練り上げたときにはとても楽しく熱中した萌え記憶があったので書き上げるのにこんなに苦労すると思っていなかったのですが、書き出してみたらなかなか簡単には進まず、構成やら、内容そのものの流れやら、何度も迷ってテキストエディタの前で書いては消し書いては消し、3行書いては布団に潜って頭を抱える日々でした。
征当は書いていなかったとはいえ、小説を何も書いていなかったわけでもなく(笑) 手が動かなくなるほどのブランクがあったということでもないはずで、なんでこんなに出力に抵抗が大きいんだろう、自分、もう征当だめなんちゃうか(馬鹿な!)、なんてぐだぐだしたりしていたのですが最後に謎が解けました。
『征士を好きだと思ってない当麻』を書くのが初めてだったのです、私(爆) 征士さんから目をそらそうそらそうとしている当麻を書くのになかなか骨が折れ、何度も仮設定された締め切りを越えてしまいました(汗)
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あああ諦めなくてよかった……。このタイミングで出せてよかった。
合同誌を一緒に作ってくださったお二方には、最大級の感謝を。
ご感想をお聞かせいただいた方にはパソコンの前から愛をこめて投げちゅうさせていただきますので、(わからん、とかでもフォームから無記名でもいいんです)ぜひお聞かせくださいませ。
何かの反応というのがいつも一番の励みです。
以下、今回の発行前のどたばた作業記録… 同人工程に興味のある方だけどうぞ。
今日は、羽柴当麻氏33才の誕生日です。お誕生日おめでとう。
今年の10月8日に開催されたseitouオンリーイベントで、3サークル合同誌に原稿を書きました。
そう、と思って書いたわけでもないのですが、私内リアルタイムに近い二人だったような。
以下、後説のようなものを書きます。大したことは書いてないけれど未読の方はご覧にならない方がいいかもしれません。イベント会場で入手できなかったけど見たい(小説を)という方いらっしゃるかもしれません。発行元のLudlowGarageさんにお問い合わせ…と丸投げすると申し訳ないので、私にお問い合わせくださいまし。周防さんを脅迫にお願いして代行させていただけるかもしれませんので。