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March 8, 2006

絵の印象バトン

 つい先日、はしばますみさんからアニソンランキングバトンを回していただいてそれはファンログの方に回答をおいてます。のですが。
 今度は絵の印象バトンというのをいただいてしまいました。
 えぇーーー?(笑) なんちて。

 かりそめにも絵描きを名乗れるほど気合い入れて描いてはいないから、ちょっとはばかられる気分も多分にあるのですけど。うぬー。

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March 6, 2006

猫の”言葉”

 えー年が明けてからもうちの猫(と私)にはいろいろなことがありました。
 1月最初の連休後に膀胱炎が再燃して無麻酔で膀胱洗浄を受け、その後都合10日ほど投薬を受けていましたが、薬が切れた1月末にまた膀胱炎が再燃しました。
 トイレの量が減って回数が増えたので軽い気持ちで病院に連れて行ったら、猫も飼い主もなんの心構えもなかったところにいきなりまた膀胱洗浄され、せっぱ詰まった猫は飼い主の手をものすごく深く噛みました。24日の土曜日の朝のことでした。
 右手の人差し指のすぐしたの、掌がふくらんだところ。
 最初はいつものように流血かと思っただけでしたが、そのうちとっても腫れてきまして。ごんごん疼きはじめて、その日の夜中はもぉおー手首から切り離してくれ! という感じ。
 間が悪く日曜日も仕事だったのですが、右手は使い物にならないほど痛んで、まあなんとか「はれどめ」「かのうどめ」「いたみどめ」の処方を受けて痛みはなんとかなったものの、手と指が腫れて腫れてしばらく指が曲がりませんでした。まあ、文字はなんとか月曜日から書けましたが、最初の週は箸づかいもたどたどしく。
 5週間経ちましたがくだんの指は未だに左のように”綺麗に”は曲がりません。機能的にはまあ元通りというところですが。思わず掌で転がす健康玉というようなものまで買ってしまいました。

 猫の方は、それから10日薬を飲ませたら調子がよくなって、今は大丈夫のようです。
 あ、そうそう、猫に薬を飲ませる方法。
 ネットで検索して挑みましたが、一番簡単なのは
(1)肩にタオルをぐるぐるっと巻いて手が出ないようにしたところで、
(2)口をかーっと開けたところに薬をできるだけ喉の奥に入るように投げ込む。
(3)奥歯の後ろくらいに入ったら猫がかしかしと歯ぎしりをしつつ飲み込んで、最後にぺろんと自分の鼻先を舐める。
 ぺろんときたら飲み込んだ徴です。
 手前に落としてしまうと舌先で、ぺっ! とはき出してしまいますが、何度でもリトライ可能です(笑)
 勢いよく喉の奥めがけて投げ込みましょう。猫は人間と違ってむせません。

 最初はタオルで拘束されるーという感じで嫌がりましたが、二度三度と飲ませているうちに、猫的にはタオルを巻かれているだけだという結論に達したらしく、タオルをもって真正面から近づいても逃げなくなりました。薬を投げ込まれるのはたいしたことじゃなかったみたい。
 ちょうどそのときうちに遊びに来ていた友人に代わりに投薬を頼んでもみたのですが(不在だった日曜日のこと)、逃げ回りまくって全然だめだったそうで。帰宅した私がタオルを巻いて口の中に薬を放り込むのを眺めていた彼女は半ば恨めしげに「どうしてそんな簡単にタオルが巻けるのかなあ」とのたまいましたが。
 そりゃあなた。これまでにがぶりがぶられの信頼関係を築いていますから。

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Posted by MD | Comments (0) | 11. にゃんこ