実家の両親が購入した機械は PIONEER でした! ぱなそにのディーガではありませんでした。
誤記載申し訳ありません。
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先日書いたとおり、地元の電器屋にDVDレコーダーの録画機能を実地で検分しに出かけました。
DVDレコーダーを眺めていると店員さんが近づいてきて軽く説明をしてくれようとしたので、購入予定は私ではなく両親(ある程度年のいった人たち)であること、自分は東芝のレコーダーを使っているが予約機能が今ひとつ便利ではないので親には勧められないことなどを説明すると、彼は立て板に水の勢いで、予約・リモコン機能の比較についてまさに私の知りたい部分を丁寧に説明してくれました。せっかくの情報なので、書き留めておきます。
私が使っている東芝のRD-STYLEシリーズ
・マルチディスク対応--具体的にはDVD-R、DVD-RW、DVD-RAMの3種類のメディアが使える。
・東芝なのでハードディスク製品には強いんじゃないかと期待した。
・実際に購入して使い始めると、予約機能がちょっと弱い。 毎日の帯番組、毎週の定期番組を予約する毎日・毎週などの機能がないため、予約履歴から古い予約(実行されると予約リストから消えますが)の記録を呼び出して日時を何月何日指定に書き換えて予約し直す、という手間が煩雑。
・リモコンからダビングやチャプター編集を呼び出して実行するのにちょっと癖がある操作手順でわかりにくい。
ネット接続で番組表を取り込む(?)機能があるらしいのですが、うちでは繋いでいません。<これは高機能タイプだけのようです。
私は若いので(笑) 面倒でもやりたいことがあれば予約して使いますが、還暦過ぎていろんなリモコンの字が小さいと文句を言っている人たちにそれを要求するのは無理ですね。
マルチディスク対応はデジタル番組配信の際の「コピーワンス(copy once)」という録画規制に関係するようです。まあ普通に考えれば、DVD-R/RWが使えれば十分かとも思いますが。
>>"DVDレコーダーの機能(続きを読む に追記)"全文を読む 私の部屋の話ではなく。
実家の両親がとうとうADSLを導入したいと言い出しました。今まで家でネットに繋がろうと思っていなかった父が、職場でネット検索を覚えて自宅でもやりたいと思い始めたためのようです。父は昔からPCはゲーム機の一種くらいに思っていて、パソコンでやるのはシミュレーションタイプの戦略ゲームとか、最近はAI将棋ゲームとか。プリンタはあるのだからワープロにも使えばいいのに、と私が言っても20年物のワープロを使っていたくらいで、まあゲームをやるためにWinを買う私とどっこいといえばどっこいですが…。
母は以前からiBookをもっていて、メールと年賀状作りくらいですが使っていますので、二台のパソコンを同時に繋ぐのなら、もう繋ぎっぱでADSLのほうが今の時間契約のプロバイダより安くて早くなるというわけです。どうせルーターで回線を二つに分けるなら無線のセットを安く探してやろう、とたきつけて準備万端、回線業者兼プロバイダの某電話会社のADSL開通を待ちました。
今なら工事費無料、最大3ヶ月接続料金無料、最初のセットアップサービス(1台だけ)もついている、という母らしいがっちりした選択です。父のWinは私が無線LANにしてやるから、業者さんには母のiBookを繋いで貰えばいいよ、とそこまで打ち合わせ済みで。
この一週間ほど、ずっとドローソフトと格闘していました。
やり出すと結構時間を忘れてしまうところもあるため、少し寝不足が重なったところに月例の体調不良もきたり、仕事がナニだったりしましたが、この週末は快調です。
やっとドローソフトの使い方(マニュアルとかチュートリとかそういうレベルで)がわかってきました。
時間はかかるけど、へたれた線をタブレットで自分でひくよりいいかもしれない。
ということで、また別の絵をドローで直してみようと思います。
すごく色々使えそうな面白いソフトウェアですし。何にかというと同人DTP…
どうでもいいことですが、私の本業はこういったCGとは全く関係ありませんので、この格闘も完全に遊びの世界です。まあ、人間趣味はないよりあったほうがずっといいですね。退職後、趣味がなくてなにをしていいのかわからない、なんて話を聞くと、そういう人生は「ありえな~い」 信じられません。
お絵かきの成果は下に--
>>"ベジェ"全文を読む単行本/徳間書店/\1600/1997-05
312P
この秋公開予定の宮崎駿監督の新作「ハウルの動く城」の原作…だそうだが、宮崎氏のことだから、お話は全く違った印象になるのではないかと予想。
私はジョーンズのファンタジーが元々好きだったので、少し前から読もうかどうしようか、と迷っていたのだが児童書の体裁をとっていることもあってなかなかハードカバーが新書なり文庫サイズなりに落ちそうにない。先日思い立って購入して読んでみた。
いつものジョーンズ節に不足のない、一癖二癖あってひねくれ気味のキャラクタ達と魔法の風味で最後まで一気に読み通してしまった。
国王がいて王室づき魔法使いがいる国インガリーを舞台に、臆病者で女にだらしなく何ごとにも真剣になりたがらない美形の青年魔法使いハウルと、魔法で90歳に変えられてしまった18歳の少女ソフィーの、ひねくれ同士のラブストーリー。本に書いてある対象年齢も10代から、とあって児童書とはちょっと違うかもしれない。
>>"魔法使いハウルと火の悪魔(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)"全文を読むこの週末はあんまりにもへたれた週末だったので書いてみようかと… そのうちいつの間にかログから消えてるかもしれませんが(笑)
>>"へたれ日記"全文を読むとは。
どうやってそんなところにたどり着いたのか謎な場所に忽然と出現する猫のことだそうです。
足がかりのない高いところとか、仕切られた空間の中とか… どこから飛ぶんだというような、床上2m超の食器棚の上とか、猫の前で開けた覚えはない押入の中から声がするとかですね。
実家から借りてきた猫のアン公は、我が家も別宅と思っているらしく、転送され放題です。
おかげさまで、毛玉は根絶されました。あやうく実家でライオンカットにされるところでしたが阻止阻止。絶対反対です。猫はふかふかでなくちゃ!
>>"転送猫"全文を読む