今日は、羽柴当麻氏33才の誕生日です。お誕生日おめでとう。
今年の10月8日に開催されたseitouオンリーイベントで、3サークル合同誌に原稿を書きました。
そう、と思って書いたわけでもないのですが、私内リアルタイムに近い二人だったような。
以下、後説のようなものを書きます。大したことは書いてないけれど未読の方はご覧にならない方がいいかもしれません。イベント会場で入手できなかったけど見たい(小説を)という方いらっしゃるかもしれません。発行元のLudlowGarageさんにお問い合わせ…と丸投げすると申し訳ないので、私にお問い合わせくださいまし。周防さんを脅迫にお願いして代行させていただけるかもしれませんので。
古くからのお友達にみせたら「マスミさん的には珍しい当麻さんでしたね」と言われました。「征士さんに人生を翻弄されてないげなところが」だそうです。
そーですね、当麻さんは大体いつも自分で“そういう人生”を選ぶんですけどね。
今回は征士なしで大人になった当麻、がテーマの一つだったかもしれません。
実は、書きながら思っていました。この当麻の人生には征士さんは必要ではない。(おそらくは征士さんにも。)
彼は別に、一人で立てない男ではない。
そんな彼を書くのはとても楽しかったです。
一人で立ってるんだけど、好きな人はいる。そんな人生もいいよ。
羽柴氏のお誕生日に(イベントの打ち上げもかねて)ビールでも飲もうかと思いましたが、やめて酸素水にしました(笑)<職場でボンベ開けて吸ってくりゃよかったか…
ハイになって頭にいっぱい酸素送って、またしばらく頑張ってみようと思っています。